雨漏りでお悩みの方はぜひご相談ください!
雨漏りの原因は屋根やベランダ、窓枠、壁など様々で特定が難しい。
また原因となる箇所を直す幅広い専門知識や経験が必要となります。
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーなら雨漏り修理のプロが在籍!
安心の施工!
雨漏り修理の技術が一流!
最大保証10年!
工事のあとも安心
3万円~対応!
応急処置や部分補修もOK
箇所ごとに見る雨漏り修理方法と費用相場
屋根の雨漏り修理
雨漏りは特に屋根から発生するケースが多いです!
屋根には部位ごとに名称が異なり、平部や棟、谷、軒先など。
もちろん場所ごとに修理方法が異なるので、雨漏りの原因箇所を特定して正しい施工を行う必要があります。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・屋根の葺き替え工事 ・屋根のカバー工事(重ね葺き) ・瓦屋根の葺き直し工事 ・棟の積み直し工事 ・棟板金交換工事 など | 約5万~250万円 |
天窓やトップライトの雨漏り修理
主に屋根に設置されている天窓も雨漏りの原因となりやすいです!
そもそも屋根に開口を設けている状態なので、経年劣化によって隙間から雨が侵入するのは時間の問題ともいえます。
築10年~20年以上経過するといつ雨漏りしてもおかしくない部分です。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・コーキング補修 ・屋根の一部葺き替え工事 ・天窓板金加工工事 ・窓枠、サッシ交換工事 など | 約5万~75万円 |
窓枠やサッシ周りの雨漏り修理
外壁に設置する窓枠・サッシ周りも雨漏りの原因となりやすいです!
屋根に設置する天窓よりは雨漏りの可能性は低いものの、庇や軒の出が短く外壁に雨が当たりやすい家などは特に窓枠からの雨漏りには注意しなくてはいけません。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・コーキング補修 ・外壁のカバー工事 ・外壁張り替え工事 など | 約1万~250万円 |
外壁の雨漏り修理
外壁も雨漏りの原因となりやすい箇所の一つです。
特に庇が小さかったりなかったりする建物では、雨や紫外線を直接外壁が受け止めてしまうので劣化も早く、その結果雨漏りを発症することがあります。
外壁の雨漏り修理は屋根と同じで、手遅れになってしまうと非常に高額な修理費用が発生してしまうので注意が必要。定期的なメンテナンスをオススメします。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・防水工事(ウレタン防水やシート防水等) ・笠木板金の交換工事 ・コーキング工事(打ち替え、増し打ち) など | 約1万~30万円 |
ベランダやバルコニーの雨漏り修理
ベランダやバルコニーは家の外に面していながら水を貯めやすい構造をしており、定期的なメンテナンスを行わないと雨漏りの原因となりやすい箇所。
屋根や外壁などに比べて「定期的にメンテナンスをしないといけない」というイメージも余りないせいか、防水層の劣化などによって気付いたら家の内部を腐食させているというケースも少なくないです。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・防水工事(ウレタン防水やシート防水等) ・笠木板金の交換工事 ・コーキング工事(打ち替え、増し打ち) など | 約1万~30万円 |
屋上や陸屋根の雨漏り修理
ビルやマンションの屋上には屋根は付いていない事がほとんど。
代わりに防水工事がされているのですが、当然この防水も劣化します。
ベランダやバルコニーと同様に雨を貯めやすい構造をしているので定期的なメンテナンスを行わないと雨漏りの原因となりやすい。RC造の建物で雨漏りがする場合の半分以上は屋上の防水の劣化が考えられます。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・防水工事(ウレタン防水やシート防水等) ・笠木板金の交換工事 ・コーキング工事(打ち替え、増し打ち) など | 約10万~80万円 |
天井の雨漏り修理
家の天井が濡れたり、天井から水が落ちて来たり、雨の落ちる音が聞こえたり。
このような場合は天井から雨漏りが発生している訳では無く、天井よりも高い位置のどこかで雨漏りが発生しています。
ですから発生原因によっても修理方法や費用はバラバラです。一概にいくらとは言いにくい。
まずはプロに現地調査を依頼したり、散水調査などを行ってどこから雨漏りが発生しているのかを確認するようにしましょう。
主な修理方法 | 費用の相場 |
---|---|
・屋根修理工事 ・ベランダやバルコニーの防水工事 ・破風板修理工事 など | 約5万~200万円 |
雨漏りの原因が分からない時は散水調査
雨漏りの原因がはっきりと分からない場合は散水調査や雨漏り調査を行いましょう。
発生原因が特定できていない場合、工事を行ったのに雨漏りが止まらないという事態が発生してトラブルの原因となります。
経験のある職人でも100%雨漏りを止められるという訳ではありませんし、より確実に効率よく雨漏り修理を行う上で散水調査はオススメです。
主な調査方法 | 費用の相場 |
---|---|
・散水調査 | 約4万~8万円 |
雨漏りの発生原因ランキング
ちなみに雨漏りの発生箇所を特定するのは中々に難しい作業ですが、雨漏りが発生しやすい箇所はある程度決まっています。
- 屋根やその内部の防水シート
- ベランダやバルコニー
- 外壁やコーキング部分
- 笠木や雨押えなどの板金部分
もちろん発生箇所によって修理方法も費用も全く異なります。
雨漏りの発生箇所については下記のリンクを参考にしてみて下さい。
雨漏りが発生した際の応急処置について
雨漏りが発生した際にまず行うべき応急処置は、侵入した水が広がらないようにしっかり養生する事です。
- バケツや桶で水を受け止める
- タオルや新聞紙を敷いて水を吸収する
- 水が飛び跳ねないように周辺にテープやビニールを貼る
養生を行った後、本来であればプロに依頼をして早急に修理工事を行うべきですが、タイミングや予算の問題もあります。
ですから中には自分でDIYしたいと考える方もいるでしょう。
軽微な雨漏り修理は自分でDIY出来るかも
結論、軽微な雨漏りであれば自分でDIYすることも十分に可能です。
代表的なDIY方法は、
- コーキングによる応急処置
- 防水テープによる応急処置
- ブルーシートを敷く応急処置
などがありますね。
どれもホームセンターやネットで販売している材料で対応可能ですので、自分で修理したいという方は下記リンク先を調べてみて下さい。
正しい雨漏り業者の探し方と選び方
雨漏りは発生原因によって修理方法が異なるので、たとえば防水工事専門の会社に屋根の雨漏りの相談をしても見当はずれです。
しかしその見分け方は一般の方では難しいでしょう。
そんな時はホームページの施工事例などを一つ一つ確認し、どういった工事を行えるのかチェックしてみて下さい。
実際に施工事例をたくさん掲載している業者は経験もあり、実績も積んでいる事が分かります。
反対にしっかりしたホームページが無い業者や、訪問業者などに修理をお願いしてしまうと後々のトラブルに繋がる可能性があるので危険です。
下記リンクでは雨漏り修理業者の探し方や選び方について具体的に解説しているので参考にしてください。
雨漏り修理する際の注意点やポイントを紹介
雨漏り修理に塗装工事は絶対NG!
リフォーム業者に雨漏りの相談をしたのに屋根塗装や外壁塗装を勧められた場合、絶対に契約を行わないでください。
そもそも塗装とは素材が劣化しないようにコーティングするための工事であり、雨漏り修理ではありません。
これについては塗料のメーカーもはっきりと回答していて、塗装が雨漏り修理ではないことは周知の事実です。
塗装工事しかできない業者などはとにかく塗装ばかりを勧めてきます。このような業者に工事をいらうすればトラブルになったり、雨漏りが再発するのは時間の問題です。
雨漏り修理は塗装だけではなく、様々な工事に対応できる雨漏り修理のプロに相談してください。
雨漏り修理に火災保険は利用できるのか?
雨漏り修理の原因の多くは建物等の経年劣化によるものなので、火災保険が利用できない事が多いでしょう。
そもそも火災保険とは住宅総合保険の事で、建物に自然災害等による被害を受けた際にその補償を行ってくれる損害保険です。
反対に、強風や雷、積雪、雹などで建物が壊れて雨漏りした場合は火災保険が利用できるという事になります。
もし自然災害の被害なのか判断が付かないという場合は下記のリンクで雨漏り修理の火災保険使用について詳しく調べてみて下さい。
雨漏り修理に関連するお役立ち情報