\おうちのお悩みドロボーの雨漏り修理/
雨漏りが発生したけどどこに修理をお願いすればいいの?
たしかに雨漏り屋さんという職種は存在しませんし、雨漏りが発生した場合ってどこに相談すればいいのか迷いますよね。
もし今雨漏りでお困りの方は総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにご相談ください。
屋根修理、雨漏り修理、防水工事など全て対応可能なので、原因によって適切なリフォーム工事をご提案します。
経験豊富な職人が多数在籍。もちろん価格は適正!
見積もり・現地調査は無料なのでお気軽にご相談ください。
≫無料現地調査はこちら!≪
≫お気軽にご相談ください!≪
雨漏り修理はどこに頼むのが正解?
屋根が壊れたら屋根屋。水道が壊れたら水道屋と思う浮かぶと思います。しかし先ほどもお伝えしたように、本来雨漏り屋というのは存在しません。
雨漏りが発生した場合は、雨漏りの原因・発生箇所に応じて適切な職人を探さないといけないのです!
- 屋根からの雨漏りであれば…屋根屋さん(瓦屋さん、板金屋さん)
- ベランダや陸屋根からの雨漏りであれば…防水屋さん
- 目地(コーキング)からの雨漏りであれば…コーキング屋さん
- 外壁からの雨漏りであれば…サイディング屋さん
このような具合です。
もし雨漏りの発生箇所が判断できない場合はこちらを参考にしてみて下さい。
雨漏り修理で塗装工事はしてはいけない
雨漏りが発生した時に塗装工事を行うのはNGです。
雨漏りが発生した際に塗装を想像される方がたまにいるのですが、そもそも塗装工事は屋根や外壁をコーティングして長持ちさせるための工事で、雨漏りに対しては全く効果がありません。
もし運よく一時的に雨漏りが止まったとしても、しばらくすれば必ず再発します。
中には雨漏りの相談をしているのに、分かっていながら塗装工事を勧める悪い塗装屋さんもいるので、十分に気を付けて下さい。
雨漏り修理業者の探し方5選
実際に自宅周辺を対応できる雨漏り修理業者を探す方法は主に下記の5つです。
- ネットで雨漏り修理業者を探す
- チラシや看板で近所の業者を探す
- 家を建てて貰った工務店やハウスメーカーに依頼する
- 業者比較サイト(見積もりサイト)を利用する
- 知人からの紹介
それぞれの方法にメリットもデメリットもあります。
こちらも簡単に表にまとめてみました。
雨漏り業者を探す方法 | メリット | デメリット |
①ネットで探す | ・手軽にすぐ確認ができる ・色々な情報を事前に集めてから問い合わせできる | ・情報が多すぎて迷う ・どの情報が正しいか分からない |
②チラシや看板で探す | ・自宅から近い業者が探せる | ・古くからある業者が多く、レスポンスが悪いなど昔ながらのサービスの業者も多い ・事前情報が集めにくい |
③家を建てた工務店やハウスメーカーで探す | ・一度利用しているので安心してお願いできる ・家の構造を理解しているので難しい工事も対応可能 | ・とにかく高い ・不要な工事も勧められる可能性がある |
④業者比較サイト(見積もりサイト)で探す | ・一度に色々な会社から情報が得られる | ・直接頼むよりも金額が高くなる ・連絡が何度も来るようになる |
⑤知人からの紹介を受ける | ・紹介して貰えるほどいい業者と巡り会える可能性が高い | ・中々紹介して貰えない ・関係性によっては断りにくい |
ぜひ方法についてもよく確認し、自分に合った方法で雨漏り業者を探してみて下さい。
雨漏り修理業者の失敗しない選び方!【優良業者とは?】
そもそも、どういった雨漏り業者にお願いすれば失敗しないんだろう?
というわけで、雨漏り業者を探すだけではなく、雨漏り業者を選ぶ時の基準・正しい選び方についても解説していきたいと思います!
雨漏りを直す順序や工事について細かく説明してくれる
雨漏り修理はリフォーム工事の中でも難しい工事です。雨漏りを一発で100%止められるという職人は存在しません。
ですから、
大丈夫ですよ、雨漏り修理任せて下さい
と、何となく工事をするという業者ではなく、
- 雨漏りがどうやって発生しているのか
- 雨漏りをどうやって止めていくべきなのか
- 一発で雨漏りが止まらない場合の対応
など、雨漏り修理についてお客様に分かりやすく丁寧に話してくれる業者を選ぶべきです。
悪い人じゃないんだけど、質問に答えてくれてない気がする…
というような業者に依頼してしまうと、なぜ雨漏りが止まらなかったのかが判断できず雨漏りが長期化してしまうので注意が必要です。
予算の相談に応じてくれる
雨漏り修理は高額になりやすい工事の一つです。
そのため想定していたよりも修理費用が高くなってしまう可能性も多々あります。
いやその金額じゃ出来ないですよ!
100万円はかかります!
と言われることもあるでしょう。
しかし、お客様からすれば予算があるのも当然です。
このような時に、
その予算だと…こういう対処方法がありますよ
と、しっかり工事予算の相談に乗って貰える業者は、お客様目線を大切にする良い業者だと言えます。
たしかにお金を掛けて全部補修した方が良いですが、予算の中で何ができるのかについても是非質問してみて下さい。
見積書や契約書の内容が詳細に記載されている
これはリフォーム工事を行う上で当然ですが、見積書・契約書にしっかりと記載事項が書かれているかどうかも業者を選ぶ際には重要なポイントになります。
- 見積書に材料や数量が記載されていない
- 見積書の項目が「一式」と割愛されている
- 契約書の準備が無い
- 保証やアフターフォローについての書類がない
リフォーム会社には悪徳業者も多いので、上記のような対応の雨漏り修理業者とはなるべく契約をしない方が後々のトラブルも防げます。
雨漏り修理の実績が豊富にある
雨漏り修理は工事の中でも特に難易度が高く、担当者の経験や勘が工事後の仕上がりに影響する可能性も高いです。
経験や実績の浅い業者にお願いするといつまで経っても直らない雨漏りも、経験が豊富な業者であれば一発で止まる。そんな雨漏りも数多く見てきました。
ですので雨漏り修理は経験や実績がしっかりとある専門業者に依頼すると良いでしょう。
雨漏りが発生した際の対処方法と修理までの流れ
ここからは実際に雨漏りが発生した場合の対処方法や、雨漏り修理までの流れについて解説していきます。
雨漏りが発生した場合はまず最初に、雨漏りによって被害が広がらないよう養生を行う事です。雨が落ちる場所にバケツや桶を置く、タオルを敷いて水を拭き取る、ビニールをかけて雨が染み込まないようにするなど、発生した箇所によって方法を変えて対処しましょう。
雨漏り修理をする際、業者が現地調査に来たが晴れているので雨漏りが確認できないという場合があります。そうなるとどのように工事をすればいいか迷ってしまう可能性があるので、雨漏りの状況をしっかり記録しておくようにしてください。特に写真や動画でその状況を残しておくと後で役に立ちます。
雨漏り修理業者は緊急駆け付けができる業者と、そうでは無い業者がいます。緊急駆け付け系の業者は応急処置しかできないので、しっかり雨漏りを直すのであれば先ほども解説した”雨漏り修理業者の探し方5選”を参考に、業者選びを行ってください。
雨漏り修理業者から話を聞いて納得したら工事の依頼をしましょう。雨漏り修理は一日で完了することもあれば、屋根工事などの大きい工事だと2週間かかってしまう可能性もあります。どういった流れになるかは事前に打ち合わせをしておきましょう。
雨漏り修理にかかる費用と相場
雨漏り修理って実際いくらかかるんだろう
雨漏り修理に掛かる費用はかなり幅があります。
部分的な補修や応急処置であれば数万円程度。
反対に大きな工事が必要だったり家の劣化が酷く進行している場合などは100万円をゆうに超える可能性もあります。
予算の限界もあると思いますので、しっかりと業者に相談し、どういった雨漏り修理をするのか納得した上で依頼するようにしましょう。
雨漏り修理方法 | 工事にかかる金額と相場 |
---|---|
屋根材の差し替え | 約3万~5万円程度 |
屋根材のコーキング補修 | 約3万~5万円程度 |
瓦屋根の葺き直し工事 | 約60万~120万円程度 |
屋根の重ね葺き工事(カバー工法) | 約80万~120万円程度 |
屋根の葺き替え工事(交換) | 約100万~200万円程度 |
棟瓦の積み直し工事 | 約25万~40万円程度 |
棟板金の交換工事 | 約20万~40万円程度 |
ブルーシート養生(屋根に被せるだけ) | 約3万~5万円程度 |
雨漏り修理業者選びでお悩みなら総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにご相談ください
- 雨漏り修理・調査をしたい
- 雨漏りが止まらなくて困っている
- 雨漏り修理に火災保険や補助金が使えるか確認してもらいたい
こういったお悩みのある方はぜひ総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにご相談ください!
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーはFPが在籍するリフォーム会社です。
経験豊富な職人が多数在籍するだけではなく、火災保険や補助金についても相談しながらリフォームを進める事ができます。
現地調査や見積もりも無料です。
お気軽にお問い合わせください。
≫無料現地調査はこちら!≪
≫お気軽にご相談ください!≪
雨漏り修理・屋根修理関連のオススメページ
この記事を書いた人
FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松
国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!
不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。
その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!
現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ