
「さっき来た屋根修理の業者、なんだか怪しい気がする…」
「もらった見積もり、本当にこの金額で契約して大丈夫かな?」
突然の訪問や、急かされるような営業トークを受けて、不安を感じてこの記事にたどり着いたあなた。その直感は、おそらく当たっています。
残念なことに、屋根修理業界には「屋根が見えないこと」をいいことに、不要な工事や高額な請求を押し付ける悪徳業者が数多く存在しているんです。
この記事では、屋根修理のプロが「悪徳業者に共通する7つの特徴(行動・トーク・見積もり)」を徹底的に暴露します。もし、目の前の業者がこの中の「1つ」でも当てはまったら、絶対にその場で契約してはいけません。
この記事のチェックリストとあなたの今の状況、ぜひ照らし合わせてみてください!
絶対NG!屋根修理の悪徳業者を見抜く「7つの特徴」
悪徳業者の手口には、明確なパターン(マニュアル)が存在します。
以下の7つの特徴に当てはまる業者は、即座にお引き取り願いましょう。
①突然アポなしで訪問してくる



「近くで工事をしていて、お宅の屋根が浮いているのが見えた」
「親方に言われて、心配になって教えに来た」
もし昼間から職人風の人が突然やってきたら、それはほぼ全てと言っていいほど悪徳訪問業者です。
まずそもそも、アポなしという点がおかしいですし、仕事を放り出して住宅街を歩いてる職人は普通ではないです。(職人さんはそんな暇じゃありません)
突然アポなしでやってくる業者は、最初から疑ってかかるのが鉄則です。
絶対に何か裏があると思ってください。
②無料点検で屋根の上に登ろうとする【点検商法】



「もしよければ無料で点検しますよ」
「たまたまハシゴ持ってるんで」
このように無料で点検をしますという手法は点検商法という悪徳業者の常とう手段です!
無料で点検する良い人を装って、屋根の上のお客さんに見えないところで小型のバールなどを使用し、わざと屋根を壊して「ほら、こんなに壊れていましたよ」と自作自演の証拠写真を見せてくるという、極めて悪質な被害が後を絶ちません。
無料と言われても絶対に屋根の上に登らせないようにしましょう。
▼ 突然来る業者のさらに詳しい手口(嘘)の一覧はこちら
➡【屋根の訪問販売】突然来る業者は詐欺?「点検商法」の手口一覧と騙されない完全ガイド
③名刺を渡さない・ネットでHPが出てこない
「近くの現場の者です」と名乗るだけで、明確な社名が入った名刺を渡さない業者は論外です。
名刺を渡さないのは、後でトラブルになった時や消費者センターに連絡された時に、すぐに逃げられるよう「身元(証拠)」を残さないための手口です。
また、会社名を検索してもHPが出てこない業者も非常に怪しい。何度も社名を変更している悪徳会社の可能性があります。
このような”実態を確認できない訪問業者”を信用してはいけません。
④「今すぐやらないと家が駄目になる」と過激に不安を煽る



「このままだと次の雨で雨漏りしますよ!」
「家全体が駄目になりますよ!」
といった、過度なオーバートーク(大げさな表現)で工事を勧める業者も危険信号です。
まず大前提、日本の住宅は非常に頑丈なので、すぐ駄目になる事なんてほとんどありません。
例えば、屋根の下には「防水シート(ルーフィング)」が敷かれています。
この防水シートがあればたとえ屋根材が数枚割れていても、今日明日のうちに家がダメになるようなことは絶対にありません。
彼らが過激に不安を煽るのは、お客さんの冷静な判断力を奪うためです。
⑤「足場代を無料にする」「今日契約なら半額」と迫る



「今日(今週中に)契約書にハンコを押してくれたら、足場代の20万円を無料にします!」
こんな甘い言葉には絶対に騙されないでください。何十万円も値引きする業者もほとんどが悪徳業者です。
足場を組むのには必ず人件費と運搬費がかかります。0円になりません。
つまり「足場代無料」は、最初から見積もりの他の項目に上乗せしているか、後から手抜き工事をして利益を出すための悪質なカラクリです。
▼ 足場代無料の裏にある恐ろしい罠の全貌はこちら
➡「今なら足場代を無料にします」は罠!屋根修理の訪問販売が使う足場無料のカラク
⑥ 見積もりが「一式」ばかりで、詳細な内訳がない
もし貰った見積書の中を見て「屋根工事一式:〇〇万円」としか書かれていないどんぶり勘定の見積もりだった場合。当然手抜き工事の黄色信号です。
優良業者であれば、「どのメーカーの、どの材料を、何平方メートル使うのか」を細かく記載します。
その業者は工事の工程や必要な材料を理解していない可能性もあり、手抜き工事や約束と違う材料で工事されてしまうトラブルにつながるので注意してください。
また、安さをアピールして「ラバーロック工法でやりますよ」と勧めてくる業者にも要注意です。
本来の屋根の構造を無視して隙間をコーキングで埋め尽くすような無茶な施工は、かえって雨漏りの原因を引き起こします。プロの屋根屋はラバーロックを安易に推奨しません。
⑦ ラバーロック工事など意味のない工事を勧めてくる
お客さんを不安にさせたが、予算が出せないと感じた時、悪徳業者たちは比較的安くて簡単な工事を割高で提案してきます。
しかもこの工事、プロが絶対に提案しないような工事で、家にとって意味がない場合がほとんどなので非常に悪質です。
もし下記の工事を勧められた場合は悪徳業者である可能性が高いと考えてください。
簡単で意味のない工事(NGな工法)
- ラバーロック工法…瓦同士をコーキングでくっ付ける工事。「雨漏りが止まる・地震に強くなる」と言って勧めてくるが、根拠がない
- 雨漏りしている家に塗装…「塗装で雨漏りが止まる」と言って勧めてくるが、完全なウソ
- 棟板金の板金のみ交換…貫板を交換せず、棟板金の板金部分だけ交換を勧める業者は屋根の事を知らない可能性大。本来、貫板を交換しても費用はさほど変わりません
➡【プロは絶対やらない】瓦にコーキングする危険性!ラバーロック工法のデメリットと悪徳業者の手口
もし「悪徳業者かも…」と思う業者と契約してしまったら?



「この特徴、昨日契約しちゃった業者に全部当てはまってる…!」
もしそう気づいたとしても、まだ焦る必要はありません。下記の方法で契約を解除できます!
8日以内なら無条件解約!クーリングオフを活用しよう
訪問販売での契約は、法定の契約書面を受け取った日から8日以内であれば「クーリングオフ(無条件解約)」が可能です。
もし業者に解約の電話をして「もう材料を発注したから違約金を払え」などと脅されても、それはクーリングオフ妨害という違法行為です。あなたは1円も支払う必要はありません。
▼クーリングオフの文章や制度の詳細はこちらで確認
➡【テンプレ有】屋根修理・訪問販売のクーリングオフのやり方!8日過ぎた・工事後でも解約できる?
訪問業者が解約に応じてくれない場合!
もしクーリングオフなどを伝えても解約させてくれない場合、それはかなり危険な業者だと言えるでしょう。
しかし落ち着いてください。
クーリングオフや民法上の解除手続きはどのような契約を結んでいたとしても優先されるので、解除できないなんてことはあり得ないです。
もしかなり悪質な業者と解約手続きで揉めてしまっている方は下記の記事を参考にしてください。
➡屋根修理の訪問業者が解約(クーリングオフ)に応じてくれない!違約金の脅しや妨害の解決法
屋根の不安を確実に解消!「本物の優良業者」の探し方
悪徳業者の手口がわかったら、次は「じゃあ、本当に屋根の点検をお願いする時は、どんな業者を選べばいいの?」という疑問が湧くはずです。
でも悪徳業者を知った皆さんなら、もう騙されません!
悪徳訪問業者と真反対の業者を選ぶのが正解です!
悪徳業者の特徴の「真逆」をいく業者が正解!
失敗しない業者の選び方はとてもシンプルです。この記事で紹介した7つの特徴の「真逆」の対応をしてくれる業者を探せばいいのです!
例えば下記のような業者。
- 突然訪問してくる ➡ 地元で長く店舗を構えている業者、ネットで評判を確認できる業者
- 屋根に登りたがる ➡ 高所カメラなど屋根に上らずに点検する業者
- 見積もりが一式だけ ➡ 内訳がちゃんと記載されている見積書と、各家に合った工事の提案ができる業者
▼ 絶対に失敗しない!屋根修理業者の詳しい選び方と相見積もりのコツはこちら
関東エリアでの屋根無料点検は「おうちのお悩みドロボー」へ!


悪徳業者を追い払ったものの、「本当にうちの屋根は大丈夫かな?」と不安が残っている方は、地域密着の総合リフォーム「おうちのお悩みドロボー」にご相談ください。
私たちは、千葉県の船橋市や東京都板橋区周辺を中心に、誠実な屋根の無料点検を行っています。
- 高所カメラ等を使用し、屋根には上りません。お客様と一緒に屋根の状態を写真で確認します!
- 本当に修理が必要ない場合は、「問題ありません」と正直にお伝えします。その場合の訪問料も頂きません!
- FP(ファイナンシャルプランナー)が在籍しているため、台風などの自然災害による破損であれば、火災保険を活用した自己負担0円の修理サポートも可能です!
突然の訪問業者に怯える必要はもうありません。
大切なお住まいを守るためのセカンドオピニオンとして、まずはお気軽にお問い合わせください!
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屋根の訪問業者が来てお困りの方にオススメのページ
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この記事を書いた人

FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松
国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!
不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。
その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!
現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ




