東京都板橋区・防水工事
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東京都板橋区工事概要
今回は東京都板橋区のお客様から屋上の防水工事のお申し込みを頂きましたので施工事例のご紹介です。
マンションの一室から雨漏りが発生しているとご相談があり、現場を確認させていただくと広々とした屋上に天窓もありました。
全体的に経年劣化によるひび割れや亀裂が生じており、特に発生個所の真上の排水設備（ドレン）周りで大きな亀裂もありましたので、防水の内部に水が入っている可能性が高そうでした。
屋上という立地上、遮るものがないためコーキングの劣化も顕著で雨漏りの原因になっていそうな箇所が多く、どの箇所が直接の原因かを断定するのは難しい状態でした。
部分的な劣化ではなく屋上全体で起こっているので防水の耐用年数を超えてしまっている状況かと推察し、屋上全体の塩ビシート防水工事とコーキングの増し打ちでの補修をご提案させていただきました。
今回はすでに雨漏りが発生していたこともあり、機械的工法で施工しました。
機械的工法は下地と塩ビシートの間に緩衝材とディスク盤を設置し、隙間を作るのが特徴です。作った隙間から水蒸気を逃がすことが出来るので下地が水分を含んでいても施工後に膨れ等の不具合が起きるリスクを減らすことが出来ます。
過去に別の防水工事をした箇所であっても、既存の防水層を撤去せずそのまま施工することも可能で耐用年数は15～20年ほどと長持ちします！
屋上の劣化や雨漏りでお悩みの方はご相談ください。
東京都板橋区で屋根・外構工事、防水工事をご検討している方はぜひ総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにご相談を！内装リフォームも大歓迎です！
現地調査・見積もりは無料で対応していますので、気になっている方はぜひ
| 住所 | 東京都板橋区 |
| 工事時期 | ２０２４年７月 |
| 工事項目 | ①塩ビシート防水 機械的固定工法 ②コーキング補修 |
| 使用材料 | ニューベストプルーフ/ロンシール工業株式会社 |
| 工事期間 | 約１４日間 |
| 総工費 | 約２３０万円 |
東京都板橋区でリフォームに利用できる補助金や火災保険について
東京都板橋区では、屋根修理や雨漏り修理や外壁塗装などのリフォーム費用に下記のような制度を利用できる可能性があります！
- 自治体の補助金や助成金を利用したリフォーム
- 火災保険（住宅総合保険）を利用したリフォーム
- ふるさと納税を利用したリフォーム
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにはＦＰが在籍しています！
そのため、補助金・助成金・火災保険・ふるさと納税などを利用したリフォームとその相談について対応可能なので、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いた人
FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松
国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました！
不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは？」と疑問を持ち退職。
その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました！
現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(･∀･)ﾉ
