東京都文京区・FRP防水工事
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東京都文京区FRP防水工事概要
今回は東京都文京区のお客様より雨漏りのご相談をいただき、ベランダにFRP防水工事を行いましたので施工事例のご紹介です。
雨漏り個所の斜め上がベランダになっているとのことで、ベランダを見させていただくと塗膜にひびが入っており、
塗膜自体がはがれ始めていました。
ひと月ほど前から雨漏りを感じ始めていたようですが、激しい雨漏りではなかったので、進行しないよう今回はベランダの防水工事をご提案させていただきました。
FRPはガラス繊維などの補強材で補強された繊維強化プラスチックのことです。
まずはベランダを高圧洗浄などで掃除をし、防水層がしっかり密着するようプライマーを塗布し、ガラスマットをFRP樹脂をつけたローラーで張り付けていきます。ガラスマットを2層貼り付けたら、FRP樹脂を中塗りし、紫外線からの劣化を防ぐためトップコートを塗り完了です！
FRPは浴槽などにも使われている硬くて防水性に優れた素材で、樹脂を塗布するのでウレタン防水同様、複雑な形状でも施工ができます。そのためベランダやバルコニーで立ち上がりを含めて小回りがききます。しかし、硬い防水層のため、木造住宅の屋上などでは建物の動きに追従できずひび割れてしまう恐れがあるため向いていません。
FRP防水はシート防水とは違い継ぎ目のない防水層です。耐用年数は12～20年ほどといわれており、摩耗してくると繊維模様が浮き出てきます。浮いてきたときはメンテナンスのサインなので早めにトップコートを塗りなおすのがおすすめです。
東京都文京区で屋根・外構工事、防水工事をご検討している方は総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにご相談を！内装リフォームも大歓迎です！現地調査・見積もりは無料で対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
現地調査・見積もりは無料で対応しています。
| 住所 | 東京都文京区 |
| 工事時期 | ２０２４年９月 |
| 工事項目 | FRP防水工事（ベランダ防水工事） |
| 使用材料 | 繊維強化プラスチック |
| 工事期間 | 約１日間 |
| 総工費 | 約２７万円 |
東京都文京区でリフォームに利用できる補助金や火災保険について
東京都文京区では、屋根修理や雨漏り修理や外壁塗装などのリフォーム費用に下記のような制度を利用できる可能性があります！
- 自治体の補助金や助成金を利用したリフォーム
- 火災保険（住宅総合保険）を利用したリフォーム
- ふるさと納税を利用したリフォーム
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにはＦＰが在籍しています！
そのため、補助金・助成金・火災保険・ふるさと納税などを利用したリフォームとその相談について対応可能なので、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いた人
FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松
国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました！
不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは？」と疑問を持ち退職。
その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました！
現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(･∀･)ﾉ
