東京都世田谷区・屋根カバー工法【施工画像】
工事概要
こちらは東京都世田谷区の、住居の屋根カバー工法(葺き替え工事)の施工事例です。
屋根の劣化具合からして塗装工事を行っても塗料がすぐに剥がれてしまう可能性があり、今回は屋根カバー工事でご依頼を頂きました。
屋根自体は切妻のシンプルな形でしたが、天窓があったので、この部分の納まりは少々手間がかかります。
ちなみに屋根材にはダンネツトップというガルバリウム鋼板に断熱材が付いているタイプのもの。そのため遮音性や遮熱性能にも期待できます。
元の屋根は黄カビも発生し、棟板金の下の貫板も腐食していましたが、屋根を金属製の耐用年数が長い物に替えて貫板も樹脂製のものにしたため、しばらくはメンテナンス要らずです。
カバー工法は廃材処分費もかからないで新しい屋根を設置できるのでオススメの工事です。
既存の屋根がスレートの方はぜひご検討ください。
東京都世田谷区周辺で屋根のカバー工法(重ね葺き工事)をご検討されている方は、ぜひ総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにご相談ください。
住所 | 東京都世田谷区 |
工事時期 | 2023年3月 |
工事項目 | ①足場仮設工事 ②屋根のカバー工法(重ね葺き工事) ③棟板金の交換工事 |
使用材料 | ダンネツトップ/株式会社セキノ興産 |
工事期間 | 約12日間 |
総工費 | 約120万円 |
東京都世田谷区でリフォームに利用できる補助金や火災保険について
東京都世田谷区では、屋根修理や雨漏り修理や外壁塗装などのリフォーム費用に下記のような制度を利用できる可能性があります!
- 自治体の補助金や助成金を利用したリフォーム
- 火災保険(住宅総合保険)を利用したリフォーム
- ふるさと納税を利用したリフォーム
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーにはFPが在籍しています!
そのため、補助金・助成金・火災保険・ふるさと納税などを利用したリフォームとその相談について対応可能なので、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いた人
FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松
国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!
不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。
その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!
現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ