東京都墨田区で屋根板金の部分カバー工事
東京都墨田区屋根板金の部分カバー工事概要
今回は東京都墨田区で屋根板金の部分カバー工事を行いましたので、施工事例をご紹介いたします。
屋根は日々、紫外線や風雨の影響を受け続けており、年数が経つにつれてどうしても劣化が進行します。
特に板金部分は金属のため錆びやすく、さらに雨水が溜まりやすい箇所では雨漏りの原因となることも少なくありません。
この建物でも屋根の板金に傷みが見られ、錆びや浮きなどが進んでいました。
そのまま放置すると屋根材の下にまで雨水が浸透し、木部の腐食や雨漏りの発生につながる恐れがあるため、今回部分的にカバー工事を行うことになりました。
まずは既存の屋根材をきれいに清掃し、不陸や傷んでいる部分を整えます。下地が平らでないと新しい屋根材を正しく施工できず、浮きや雨漏りの原因になるため、非常に大切な工程です。
次に構造用合板を施工しました。これは屋根全体の強度を確保するための重要な下地材で、新しい屋根材をしっかり支えられるようにする役割を果たします。この工程を丁寧に行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。
続いて、防水シートを下地の上に敷き込みます。屋根材の下には必ずこの防水層が必要です。
下地と防水シートが整ったら、新規屋根材としてガルバリウム鋼板を設置しました。ガルバリウム鋼板は、耐久性・防錆性に優れ、従来のトタン屋根に比べてはるかに長寿命で、しかも軽量。建物への負担も軽減できる優秀な素材です。
工事後は見違えるほど美しい屋根に仕上がりました。板金部分が新しくなったことで防水性が向上し、雨漏りの心配も軽減。さらに外観の印象も改善され、建物の資産価値を守ることにもつながります。
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住所 | 東京都墨田区 |
工事時期 | 2025年8月 |
工事項目 | 屋根板金 部分カバー工事 |
使用材料 | 防水シート:タディスセルフカバー/田島ルーフィング 新規屋根材:スタンビー/稲垣商事株式会社 |
工事期間 | 約3日間 |
総工費 | 約50万円 |
東京都墨田区でリフォームに利用できる補助金や火災保険について

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この記事を書いた人

FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松
国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!
不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。
その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!
現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ