火災保険請求の流れ!申請から支払いまでの7ステップ【リフォーム会社が教える】

 

 

火災保険申請サポートはFPに任せると安心!【調査完全無料】

 

もくじ
  1. 火災保険とは
  2. 火災保険申請から支払いまでの流れ【7ステップ】
  3. 火災保険の申請時に必要になる書類と準備方法
  4. 火災保険申請は自分でもできるが難しい
  5. 火災保険の給付金は実際いくら下りるのか
  6. 火災保険で給付金が下りた実際の例
  7. 火災保険が下りないケースとは?
  8. 火災保険申請でよくある質問【Q&A】
  9. 損をしない火災保険申請はサポート会社がオススメ!

火災保険とは

 

火災保険は損害保険の一種です。

住宅総合保険とも言い、建物や家財に損害を受けた際にその補償を行ってくれる保険です。

 

しかし火災保険を正しく理解している方は少なく、給付金の貰い忘れが多く発生しているのが現状です。

 

火災保険が火事以外で利用できることを知らない人が多い

 

まず火災保険が火事以外でも利用できることを知らない方が非常に多いです。

 

火災保険は総合保険なので、

  • 火災
  • 風災
  • 雪災
  • 雹災
  • 水災
  • 落雷
  • 水漏れ
  • 汚損破損

などの様々な被害を受けた際に補償をしてくれる保険なのです!

 

火災保険は火事以外でも利用できる!<br>補償範囲の一覧【まとめ】

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火災保険がどの箇所を補償してくれるか知らない人が多い

 

また、火災保険がどこを補償してくれるのか知らない方も多いです。

 

こんな部分までは補償されないだろう

と思い込んでしまい、保険申請していないケースが散見されます。

 

何度も言いますが火災保険は住宅総合保険です。

火災保険の「建物」の
補償範囲
火災保険の「家財」の
補償範囲
・屋根
・雨樋
・外壁や内壁
・窓ガラス
・カーポートや車庫
・テレビアンテナ
・水回りの設備
・給湯器
など。
・テレビなどの家電
・PC
・自転車
・タンスや棚
・靴や衣類
・電動工具
・骨とう品や高級品
など。
※上記はあくまでも一例です。

 

これらの敷地内にあるものは基本的にすべて補償対象になる可能性があります。

貰い忘れを防ぐためにも覚えておいてください。

 

 

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火災保険申請から支払いまでの流れ【7ステップ】

 

我が家も火災保険の対象になるかもしれない!

ここからは実際に建物や家財に被害を受けた方がどのように手続きを進めればいいのか。

申請から支払いまでの流れについて詳しく解説していきたいと思います!

 

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①被害箇所の確認・撮影

火災保険を利用する為には建物や家財に損害を受けていることが大前提となります。
また、保険契約者は被害があったことを火災保険会社に対して証明する義務があります。

ですので最初に被害箇所を確認しましょう!
被害が見つかった場合は必ず被害箇所を写真に納めておきましょう!

 

ポイント!

事前に火災保険申請サポート会社に依頼すると、屋根上や雨樋や外壁の上部などの目では見にくい部分の被害も確認してくれます。
自分で被害箇所を確認できない場合はこのタイミングでサポートの利用を検討してみてください!

 

②火災保険会社への連絡・申請用紙の取り寄せ

被害が見つかったら次に火災保険会社に連絡し、給付金の申請用紙を取り寄せましょう!

その際、被害箇所・被害日・被害の状況など、詳細を聞かれます。
事前に被害箇所について情報をまとめておくと良いでしょう。

 

③被害復旧にかかる見積書の作成

申請用紙が到着する前に見積書を準備しなくてはいけません。
「被害復旧にいくらかかるのか」を証明するのも、火災保険の契約者の義務なのです。

 

ポイント!

見積書を自分で作成できる人はほとんどいません。
近くのリフォーム会社や、サポート会社に依頼して見積書を作成してもらうのが一般的です!

 

④申請用紙の記入・投函

火災保険会社に書類を請求してから1週間ほどで申請書類が届きます。
書類に必要事項を記載し、写真や見積書や被害状況の説明書などの必要書類を同封して保険会社に返送してください。

 

⑤保険会社による現地調査

過去の被害を申請する場合や、修理の見積金額が大きい場合は保険会社による現地調査が行われる事があります。

拒否できるものではないので、必要だと言われた場合は日程を併せて現地調査の立会いをしましょう!

 

⑥審査結果確定

書類提出後、または現地調査があった場合は現地調査後だいたい2週間程度で申請の結果が出ます!

場合によっては減額されたり不支給と判断されることもありますので、内容はよく確認してください。

 

ポイント!

結果に納得がいかない場合は再調査をしてもらいましょう!
保険会社は給付を支払いたいわけではありません。相手有利な結果が出ることもありますので、簡単に納得しないことが大切です。

 

⑦入金

審査結果に納得できればそのまま入金手続きに移行します!
入金される口座は基本、火災保険の保険料を引き落とししている口座です。

 

【ポイント】修理工事の契約は入金の後

火災保険は給付申請を行っても全額が下りるとは限りません。

予定よりも少ない給付金しか下りない場合などトラブルになりかねないので、修理工事の契約は火災保険の給付確定後に行う事をオススメします!

 

 

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火災保険の申請時に必要になる書類と準備方法

 

火災保険申請を行う上で、必要になる書類がいくつもあります。

 

必要書類が多すぎて、分かりにくい

という方のために、ここからは火災保険申請の必要書類とその集め方・準備方法について解説します!

 

①被害箇所の写真

書類の必須度★★★★★
準備する難易度★★★★☆

 

先ほどの火災保険の流れでもチラッと話しましたが、火災保険申請では最初に被害があったことを火災保険会社へ証明しなくてはいけません。

そのため被害箇所の写真はほぼ必須で必要になります!

※火災保険会社に証明義務が無いので、保険申請に対して協力的ではない事が多いんですね!

 

被害箇所の写真の準備方法

  • 自分で被害箇所の写真を撮影し、プリンターで印刷する。
  • リフォーム会社やハウスメーカーに点検してもらい、作成してもらう。(※対応していない会社や有料の場合があるので注意!)
  • 火災保険申請サポート会社に作成してもらう。

 

この際、必ず被害が分かりやすい写真を撮影しないといけません。

また被害を全て探し出せなかったり、保険の対象にならない箇所の写真を提出すれば給付金減額の対象となります。

特に屋根や雨樋など高所の写真を準備する場合は注意してください。

 

②被害復旧にかかる見積書

書類の必須度★★★★★
準備する難易度★★★★★

一般の方が準備する書類で一番難易度が高いのが被害復旧にかかる費用の見積書です!

というかこの書類はリフォーム会社やハウスメーカーが作成しても不備が発生する場合があり、減額対象になるケースがあります。

 

その理由は、火災保険会社へ提出するべきなのは工事の見積書ではなく被害復旧にかかる費用の見積書であるためです。(かなり重要)

しっかりと火災保険申請の知識がある会社へ依頼しないと損をしてしまいますので覚えておきましょう。

 

被害復旧にかかる見積書の準備方法

  • リフォーム会社やハウスメーカーに作成してもらう。(※有料の場合があるので注意!)
  • 火災保険申請サポート会社に作成してもらう。

 

もし火災保険申請のための見積書の準備に不安がある場合はこちらのサービスをご利用ください!

 

\お気軽にご相談ください!/

 

③火災保険請求書

書類の必須度★★★★★
準備する難易度★☆☆☆☆

 

火災保険を請求する際の申込書です。

この用紙は火災保険会社から郵送されてくるので、届いたら内容を記入しましょう。

 

申込書には個人情報を記入するだけなので、どなたでも作成可能です。

しかし、この申込書は原則本人が記入する必要があります!

悪徳業者などが勝手に記入して申請するケースが稀にありますので、注意してください。

 

火災保険請求書の準備方法

  • 用紙の郵送を希望すると1週間ほどで届くので、契約者本人が記入する。
  • 妻、子または弁護士等であれば代理人として記入可能なので、契約者に代わって代理人が記入する。

 

④被害状況説明書

書類の必須度★★★★★
準備する難易度★★★☆☆

 

被害が「いつ」「どの箇所に」「どのように」「どれくらいの大きさで」発生したのかを説明するための書類が、被害状況説明書です。

被害状況説明書は保険会社から送られてくる事がほとんどなので、一から作成しなくても大丈夫です。

 

被害状況説明書の写真の準備方法

  • 自分で覚えている内容を用紙に記入する。
  • リフォーム会社や火災保険申請サポート会社にアドバイスを貰いながら記入する。

 

⑤被害箇所の見取り図

書類の必須度★★☆☆☆
準備する難易度★★★★☆

 

被害の箇所を詳細に説明するために、被害箇所の位置の記載した家の見取り図の提出を求められる場合があります。

簡易でも良いので、各階の平面図や立面図を描き、そこに被害箇所を記載していく必要があります。小難しい作業です。

この用紙は保険会社から送られてきます。

 

被害箇所の見取り図の準備方法

  • 家の図面を見ながら、作成する。
  • リフォーム会社や火災保険申請サポート会社に作成してもらう。

 

⑥罹災証明書

書類の必須度★★☆☆☆
準備する難易度★★☆☆☆

 

罹災証明書とは各自治体(市区町村)が災害が起きたことを証明するための公的な書面です。

発行するまでに1~2週間ほどかかってしまうので、罹災証明書が必要な場合は給付金の入金が遅れてしまう事がネックです。

しかし、届を出すだけで貰えるので準備すること自体は難しくありません。

 

被害箇所の見取り図の準備方法

  • 各市区町村へ被害箇所の写真を持っていき、証明書の発行を依頼する。

 

 

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火災保険申請は自分でもできるが難しい

 

火災保険申請は自分で行っても全く問題ありません!

しかし非常に難易度が高く、全く何もサポートを受けずに火災保険申請ができる方はほぼいないのが現状です。

 

火災保険申請の難しいポイント

  • 被害箇所を発見、またはそれを自然災害が原因だと立証することが難しい
  • 申請書類を全て準備することが難しい
  • 火災保険会社と対等に交渉することが難しい

 

どうしても自分でやりたい!

という方はやり方やポイントをまとめているので、こちらも参考にしてください。

火災保険申請を全部自分でやる方法!難しいのは3つだけ【リフォーム会社が教える】

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火災保険申請で給付金を満額受け取るためのコツは?

 

火災保険を申請したら減額されてしまい、満額受け取れなかった

と、後悔している方も少なくありません。

 

火災保険申請は申請の上げ方や提出書類の正確さ、証拠や根拠の集め方などで実際に給付される金額が大きく異なります。

 

  • 被害日や被害箇所を分かりやすく説明する
  • 正しい、または妥当性のある根拠をもって主張する
  • 被害を受けてから日の浅いうちに申請手続きを行う

このような部分を徹底するだけで結果が変わるので、ぜひ参考にしてください!

 

損をしない火災保険申請はサポート会社がオススメ!

 

詳しく調べたけど、全部自分でできるか不安…

という方は無理をせず火災保険申請サポートを利用することをオススメします!

 

火災保険申請サポートの特徴

  • 現地調査で被害箇所を探し出してくれる
  • 必要な書類を作成してくれる
  • 保険会社に言いくるめられないよう、サポートしてくれる
  • 手数料は成果報酬なので、保険が下りなければ0円

 

不安な方や申請で損をしたくない方は是非一度ご検討ください!

 

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火災保険の給付金は実際いくら下りるのか

 

火災保険の給付金っていくら下りるんだろう?

 

火災保険は損害を受けた際にその補償を行うものになっています。

つまり、修理や買い替えが必要な場合に基本的にはその全額を補償してくれます!

 

ただし保険金額が上限となりますので、無限に補償されるわけではありません。

 

火災保険の平均受給金額【平均100万円以上はウソ!】

 

ネットで平均給付額100万円以上と聞いたけど本当?

という質問を受けることがあります。

 

まず一般的な戸建て住宅の火災保険申請で平均100万円以上というのはウソです!

多くの問い合わせをもらうための誘い文句だと考えましょう。

 

ちなみにおうちのお悩みドロボーの実績では、昨年度(2022年度)の一般的な戸建て住宅の平均火災保険給付金受給額は約65万円でした!

今後はぜひこちらを参考にしてください。

 

火災保険の給付金は修理に利用しなくてもいい?

 

実は火災保険の給付金の使い道は制限されていません。

そのため修理に使ってもいいですし、生活費に充ててもいいですし、そのまま貯金に回してもいいのです!

 

しかし火災保険の給付金が下りるという事は、何かしらの被害を受けているという事になります。

被害を放置して万が一さらに被害が拡大した場合、火災保険の給付金は下りません。

 

本当に修理しなくて大丈夫なのか?

という事についてはご自身でしっかり考えて、給付金の使い道を決めましょう。

 

火災保険で給付金が下りた実際の例

 

実際にどのような場合に火災保険の給付金が下りるのでしょうか?

その具体例をいくつかご紹介します。

 

【風災】令和元年東日本台風による被害

 

台風被害で近年で大きな損害が発生したと言えば、2019年の台風19号になるかと思います。

この時は屋根が飛んだり、外壁が剥がれてしまう建物がたくさん確認されました。

 

おうちのお悩みドロボーにご依頼いただいたAさんの火災保険申請結果はこちらです。

被害箇所給付金額
屋根の剥がれ約180万円
雨樋の破損約40万円
フェンスの歪み約15万円
合計約235万円

 

このような台風・竜巻の被害は「風災補償」の対象となり、火災保険が利用可能です!

 

火災保険の風災の申請例!台風や竜巻被害に利用できる<br>【リフォーム会社が教える】

竜巻の被害を受けた時、火災保険をどのように使えばいいんだろう?屋根、雨どい、窓、その他損害を受けた時。適用される条件や、申請するための方法、その知識を詳しく解…

 

【雪災】2018年の関東の大雪

 

雪の被害で言えば2018年1月に20cmを超える積雪を記録した関東の大雪があります。

関東地方は雪が積もることは稀なので、多くの建物が雪の対策をしておらず、結果的に被害が拡大しました。

 

おうちのお悩みドロボーにご依頼いただいたBさんの火災保険申請結果はこちらです。

被害箇所給付金額
雨樋の脱落・歪み約65万円
テレビアンテナの転倒約10万円
合計約75万円

 

このような大雪の被害は「雪災補償」の対象となり、火災保険が利用可能です!

 

雪害で火災保険申請をする方法!どこまで対象?【リフォーム会社が教える】

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【雹災】2022年に関東で発生したダウンバースト

 

2022年6月には東京・埼玉・千葉を中心とする突発的なダウンバーストに伴う降雹が確認されました。

雹の直径は3~5cmにもなり、屋根や雨樋などを破壊しました。

 

おうちのお悩みドロボーにご依頼いただいたCさんの火災保険申請結果はこちらです。

被害箇所給付金額
雨樋の破損約80万円
屋根の破損約25万円
合計約105万円

このような雹の被害は「雹災補償」の対象となり、火災保険が利用可能です!

 

火災保険が下りないケースとは?

 

火災保険は申請すれば必ず通るというものではありません。

ここからは火災保険が下りないケースを解説します!

 

経年劣化による被害

 

経年劣化による被害は火災保険の補償対象にはなりません。

火災保険を利用するには自然災害等の突発的な被害によってうけた損害が条件となります。

 

しかし損害が経年劣化によるものか判断することは難しく、プロでも判断に迷う事があるほど。

もちろん、保険会社の担当者も間違えることがあります。

 

経年劣化と判断されたが、納得いかない

という場合にはすぐに諦めず、しっかりと話し合いをした方が良いでしょう。

 

経年劣化は火災保険の対象外?<br>おりない場合の対処方法【納得いかない!】

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免責金額以下の被害

 

免責金額とは火災保険に付ける特約のようなもので、

この金額の被害までは自分で修理します

という自己負担金の事です。

 

免責金額は「3万円」「10万円」「20万円」という金額で個別に設定してあるのですが、金額に応じて保険料が安くなります。

しかし、被害金額がこの免責金額以下だと火災保険の補償が下りないので覚えておきましょう。

 

被害を受けてから3年以上経過した被害【時効】

 

火災保険の特徴でも少し解説しましたが、火災保険には時効があります。

火災保険の時効は被害を受けたときから3年間です。

 

昔、自然災害の被害を受けたことがある!

と仮に思い出しても、3年以上前の被害は請求権が消えてしまうため火災保険申請できません。

被害を受けた場合はなるべく早く申請準備を行う事が大切です。

 

なぜ火災保険請求に時効があるの?時効の例外について【リフォーム会社が教える】

火災保険請求には時効があります!これは保険法で定められており、期間は3年間。しかし、例外もあるのをご存じでしょうか?時効や過去の被害を遡って申請する方法につい…

 

故意または重大な過失による被害

 

火災保険はもちろん故意または重大な過失による被害の補償はしてくれません!

 

故意または重大な過失による被害とは

  • わざと壁を殴って穴をあけた
  • 古い電化製品だったので、雑に扱って壊した
  • 火事になる可能性がある事を理解しながら寝たばこや、賃貸で禁止された灯油ヒーターを使用した

 

このような保険請求は最悪の場合詐欺行為とみなされ、刑事罰の対象となる可能性がありますので絶対にやめましょう。

 

火災保険申請でよくある質問【Q&A】

 

Q.火災保険の給付金は築10年以上じゃないと貰えない?

 

建物や家財は古いものの方が耐久性が低いため、自然災害等の突発的な被害を受けやすくなります。

しかし、新品だからといって被害を受けないかといえばそういう訳ではないですよね。

 

火災保険の給付金をもらうために重要なのは自然災害等によって被害を受けたかどうかです。

極端な話、築1年未満だとしても条件に当てはまれば火災保険は利用できるので覚えておきましょう!

 

Q.火災保険申請の連絡は代理店と保険会社どちらにした方が良い?

 

うちは代理店経由で火災保険に加入したんですが

という方も沢山いますが、結論問い合わせはどちらにしても大丈夫です!

 

ただし、保険会社の中には給付金支払いをした顧客を取り扱う代理店に対してペナルティを与える場所があります。

そのため、代理店に相談をすると火災保険申請をしないように誘導してくるケースもあります。

 

不安な方は火災保険会社に直接依頼して、手続きを進めた方が良いです!

 

損をしない火災保険申請はサポート会社がオススメ!

 

火災保険会社は給付金を支払いたいわけではありません。

そのため申請手続き自体が難しくなっておりますし、申請をしても減額されるなど保険会社有利に進むことも多いです。

 

損をせずに火災保険の給付金を受け取りたい

という方は、ぜひ火災保険申請サポートを利用することも検討してみましょう!

 

火災保険申請サポート会社を利用すれば、

  • 見つけにくい被害を見つけ出してくれる
  • 難しい申請書類を作成してくれる
  • 保険会社に丸め込まれないよう、被害の根拠を洗い出してくれる

などのメリットがあり、おすすめです!

 

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この記事を書いた人

FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
おうちのお悩みドロボー 代表
村松

国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!

不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。

その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!

現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ

屋根・外壁・雨漏り修理や火災保険の申請をご検討の方は
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