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屋根修理の足場の適切な費用っていくら?本当に必要なものなのか

2023 7/30
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もくじ

屋根修理の足場費用の相場は一棟10万円~25万円が適切(戸建て)

 

建物の屋根修理を行う際にほぼ必須で必要になるのが足場です。

しかも足場費用は中々に高額で有名。足場の費用の内訳は基本的に下記の3つになります。

  • 足場を現場まで運ぶ費用
  • 足場自体を借りる費用
  • 足場を組み立てて、作業後に解体する費用

 

しかし、これらは定価が求められないものがあります。

そのため通常建築業界では見積もりを取る際は下記の計算式によって足場の費用を決めます。

足場費用を算出する計算式

【足場を架ける面積】×【足場単価】

 

平均的な足場の費用は、一戸建ての場合10万円~25万円ほどが適切です。

立地条件や足場を架ける面積によっても変動するので一概には言えませんが、もし見積書を見て25万円を超えるような足場費用が計上されている場合は少し割高かもしれません。

 

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足場費用の計算方法について

先ほどのとおり、足場の計算方法は足場を架ける面積と足場の単価を掛け合わせた金額となります。

ではそれぞれの数字がどのように計算されるのか、具体的に確認してみましょう。

 

足場を架ける面積の求め方

足場を架ける面積は基本的には次の計算式で求めます。

足場を架ける面積を算出する計算式

(建物の外周距離+4.0m)×高さ 

少し補足すると、足場は外壁から50cmずつ離して立てるので、足場を架ける長さは一辺あたり1.0mずつ大きくなります。

それが四辺あると4.0mなので、上記のような計算式になるんですね。

 

足場単価の相場

足場の単価は700円~1200円/平米が相場です。

 

かなり差が開きますがこれは、

  • 足場を架ける立地状況(十分なスペースがあるか、傾斜があるかなど)
  • 足場を借りる期間(工期が長いのか短いのか)
  • 足場を架ける高さ(3階以上か、未満か)

などの条件によって変動します。

 

端的に言えば、足場を架ける難易度によって単価が高くなるというわけですね。

 

6寸以上の勾配屋根は屋根足場が必要になり、金額が上がる

建物によっては屋根の勾配が非常に急な、急勾配の屋根があります。

こういった屋根は通常の足場では屋根修理や塗装工事などの作業が出来ないため、別途屋根足場を設置しなくてはいけません。
※画像を参照

 

屋根勾配が6寸以上の場合は急勾配屋根なので設置必須。
それ以外でも5寸以上の勾配がある場合は状況によって屋根足場が必要になることがあります。

 

この屋根足場というものは通常の足場よりも単価が高く、必要な場合は費用が高額になってしまいます。

架ける面積にもよりますが約5万~10万弱の金額が上乗せになる場合があるので覚えておきましょう。

 

道路使用許可や道路占用許可が必要だとさらに足場は高額になる

 

足場を合立てる場合に、必ずしも敷地内に仮設できるとは限りません。

場合によっては道路や敷地外の土地を利用しないと足場がかけられない可能性があります。

 

もし道路を使用しなくてはいけない場合は、道路使用許可や道路占用許可という許可を事前に取得しなくてはいけません。

  • 道路使用許可…道路本来の目的以外の方法で使用する場合を「特別な使用行為」と言い、これを行う場合はその行為を行う場所を管轄する警察署長(高速道路の場合は高速道路交通警察隊長)に申請を行い許可を貰わなくてはなりません。
  • 道路占用許可…道路に一定の施設を設置して継続して道路を使用することを「道路の占用」といいます。道路の占有を行う場合は道路法32条の規定に基づき、その道路を管理する道路管理者(国や、都道府県や、市区町村)に申請を行い許可を貰わなくてはなりません。 

 

公共の道路を使用して足場を架けなくてはいけない場合、許可を取得する際の手数料や取得を委託する際の委託費用が発生するため、足場の費用はさらに高くなってしまいます。

許可取得の費用の相場は4万円~8万円程度です。

 

屋根修理の際の足場設置を無くせない理由

足場代が無ければリフォーム費用が安くなるんだけどなあ

と考えてしまうかもしれませが、足場代は削減できない必要経費です。

たとえば小さな屋根工事だったとしても、高所の作業となるのでどうしても足場が必要になるという事を覚えておきましょう。

 

ではなぜ屋根修理の際に足場を架ける必要があるのでしょうか。

リフォーム会社が儲けたいため?

そういう訳ではありません。

 

ここからは屋根修理の際になぜ足場が必要になる理由についていくつか解説していきます。

 

①足場の設置は法律で決められている

そもそも足場の設置は労働安全衛生法という法律で定められていることです。

つまり、足場を架けずに高所での作業を行うと法律違反となる可能性があるのです。

 

第五百六十三条 作業床

事業者は、足場(一側足場を除く。第三号において同じ。)における高さ二メートル以上の作業場所には、次に定めるところにより、作業床を設けなければならない。
労働安全衛生規則 第二編 第十章 通路、足場等 – 安全衛生情報センター

 

「足場無しで安くやります!」という業者は危険

もし足場を架けずに作業を行ったことが判明した場合、

  • 懲役
  • 罰金
  • 業務停止
  • 免許取り消し

こういった罰則を受けるリスクがあります。

 

うちで契約してもらえれば、足場費用はいただきません!

このような営業をして契約を促すリフォーム会社がありますが、どう考えてもアウトです。

各自治体でも注意喚起を行っていますが、リフォーム会社の中には悪質な業者もいます。

 

そういった業者に依頼してしまって、トラブルに巻き込まれるお客様はとても多いです。

ですから、足場無しで安くしますという業者とは契約をしない方が賢明だと言えるでしょう。

 

②職人の安全の確保のために必要

屋根修理などの高所で作業をする場合に、職人にとって一番のリスクが転落事故です。

どれだけ熟練した職人であっても落下リスクはゼロに出来ませんし、落ちれば大事故。取り返しがつきません。

 

こうした事故を防止するためにも足場は必要です。

人命にもかかわる事ですから、利益や契約を取るために足場を立てないなんてことはあってはならないですね。

 

③粉塵等の飛散防止のために必要

屋根修理などの外装工事を行うと、劣化した箇所や解体した箇所から粉塵が発生することが多々あります。

工事を行う際に発生する粉塵等は完全にはなくすことはできません。

 

しかし家を囲う足場にシートをかぶせれば、発生した粉じんが周辺地域に飛散することを防ぐことができます。

つまり足場は近隣へ迷惑をかけずに工事を行う上でも必要なものなのです。

 

④作業効率や品質の担保のために必要

屋根修理などの高所での作業を行う際に、作業をする足場がしっかり設置されていないと作業のクオリティにも差が出ます。

 

もし作業足場無しで職人が作業をした場合、

  • 不安定で踏ん張りがきかない
  • 落下しないように常に気を取られている

という状態で工事を行う事になります。

 

当然このような状態ではどれだけ熟練した職人でも当然ちゃんとした施工は出来ません。

せっかく支払う高額なリフォーム工事ですから、最上級の品質をお届けする為にも足場は必要なものなのです。

 

屋根修理の足場代を安くする方法やコツ! 

とはいえ足場費用は高額です。

少しでも安くする方法はあるの?

 

という訳でここからは足場費用を安くするための方法について説明します!

 

①相見積もりを取ってみる

見積書

一番効果が高く誰でもできることはやはり相見積もりを取ることです。

業者によって足場の単価が若干違っていたり、足場を架ける面積の計算が違っていたりします。

 

相見積もりを取るだけでも数万円の差が出ることがありますので、価格に疑問がある場合は他のリフォーム会社にも相談してみるといいでしょう。

 

参考ページ

➡屋根修理で無料相見積もりする方法!断る時はどうすればいい?

➡屋根修理業者の探し方7選!どう選べば失敗しないのか

 

②屋根工事は一部修理ができる

屋根の一部修理・部分補修

屋根は全面ではなく一部分だけ修理することが可能です。
一部修理であれば、屋根を全面工事するよりは足場を架ける面積が少なくなるのでその分の総工費を抑える事ができます。

ただ、一部修理では工事費を抑えることができますが、デメリットも潜んでいます。

屋根を一部修理する場合のデメリット
  • 雨漏りが止まらない場合がある(工事をやり直さないといけない)
  • 工事していない部分の屋根が悪化・被害拡大することがある
  • 費用が割高になる
  • 屋根職人やリフォーム会社が引き受けたがらない

 

屋根の一部修理・部分補修についてはこちらで解説しているので、興味がある方は確認してみて下さい。

参考ページ

➡屋根の部分修理・一部補修のやり方と費用まとめ

 

②足場代ではなく、ランニングコストで考える

足場費用を安くするという考え方ではなく、将来必要になる建物のメンテナンス費用をカットするという、ランニングコストで考える方法も効果的です!

 

家は一度購入したら終わりではありません。

徐々に劣化していくものなので10年20年30年と、その都度メンテナンスをしてあげる必要があります。

 

たとえば15年もつ素材ではなく、30年もつ素材を使用して工事を行うとしましょう。

15年もつ素材で工事した場合は30年目までに2回工事しなくてはいけません。つまり足場は2回立てる必要があります。

これに対して30年もつ素材で工事をした場合は1度で30年品質を維持できるので、足場を立てるのも一度で済むわけです!

 

このような長期的な視点でランニングコストを考えながらリフォーム工事を行うとことで、最終的な足場費用の節約となります。

 

③火災保険の対象になれば足場代も給付される!

火災保険

火災保険はあらゆる自然災害によって受けた損害を補償してくれる保険です。

その補償には足場費用も含まれており、もし屋根修理に火災保険が適用されれば「屋根修理費用+足場費用」が給付されます!

 

台風などの自然災害の被害が原因で、屋根修理が必要になった

という場合は必ず加入している火災保険の申請準備をしましょう。

 

参考ページ

➡火災保険って足場代も補償される?【屋根修理・塗装する方向け】

 

④足場を建てる工事にはリフォームローンが利用できる!

リフォームローンで屋根修理や雨漏り修理
  • 「今にも屋根が剥がれそうで心配」
  • 「すでに雨漏りしているので緊急で直したい」
  • 「屋根修理したいが、何百万円も貯金するまで工事できないのは困る」

こんな状況でお困りの方もたくさんいらっしゃいます。

そんな時はリフォームローンを利用した屋根修理や雨漏り修理を検討してみて下さい!

 

リフォームローンは名前の通り、家のリフォームの際にその資金を借り入れできるローンのこと。

しかも借り入れは手元にお金が無くてもできますし、保証や担保が不要なローンも多いです。

 

リフォームローンを利用した屋根修理や雨漏り修理はこちらのお話を参考にしてください。

参考ページ

➡屋根修理・雨漏り修理でリフォームローンを使う方法!お金がない人も工事できる

 

⑤補助金・助成金の対象になるか調べる

自治体によって、屋根のリフォームには足場の費用も含めて補助金が出る場合があります!

屋根修理(足場込み)に利用できる自治体の補助金例
  • 住宅リフォーム補助金…自治体内で行う住宅のリフォーム工事の費用を一部補助して貰える制度
  • 耐震改修工事補助事業…屋根の軽量化(瓦からスレートへの葺き替えなど)に必要な費用の一部を補助して貰える制度
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業…既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームの費用の一部を補助して貰える制度

詳細はこちらから ➡屋根修理・リフォームに使える補助金や助成金【まとめ】

 

自治体によって要件や金額は変わりますが、10万円~30万円もどってくる可能性があります。

屋根リフォームの際はぜひ補助金や助成金についても確認してみて下さい。

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足場の種類について知る

屋根修理の足場ってどんなものがあるのだろう

 

戸建て住宅で屋根修理をする際の足場は基本的には、下記の4つが使用されることが多いです。

  1. くさび式足場(ビケ足場)
  2. 単管足場
  3. 単管ブラケット足場
  4. 屋根足場

 

①くさび式足場(ビケ足場)

くさび式足場(ビケ足場)とは、鋼管(鉄パイプ)を一定の間隔に配置し、そこに手摺や筋交や作業床等をくさびで緊結する足場です。

ハンマー一つで組み立て可能で、仮説が容易なのがメリットの一つです。

 

木造家屋などの低層住宅ではこの足場を使う事が一般的で、住宅街でリフォームしている場合は大抵この足場を利用していますね。

 

②単管足場

単管足場とは、鉄パイプのような5cm弱の単管をクランプという金具で留めて立てる足場です。

狭い場所でも組み立てられるので、隣家とのスペースが狭い場合に使用されることがあります。

しかし、作業床がないので足元が若干不安定なのがデメリットです。

 

③単管ブラケット足場

単管ブラケット足場とは単管をブラケットという垂直荷重を負担する部材で留めて立てる足場です。

このブラケットには作業床が設置できるので、安全性が高く強度も高いです。

しかし単管ブラケット足場はボルトでブラケットを固定するため、作業工期が長くなってしまうデメリットがあります。

 

④屋根足場

屋根の勾配が急すぎて、屋根上に乗って作業ができない場合は屋根の面にも足場を組みます。

これを屋根足場といいます。冒頭でも少し触れましたね。

 

屋根足場は5寸を超える勾配屋根で使用されることが多く、形状は単管で「井の字」に組むものです。

 

戸建て住宅以外で使用されることが多い足場

足場は戸建て住宅以外でも利用されるものもあります。

枠組み足場

枠組み足場とは、くさび式足場や単管足場よりも強度や安全性が高く、マンションや倉庫など大規模な建物の建築や修繕の際に使用されることが多いです。
足場自体が大きいので、戸建て住宅のリフォームでは基本的に使用しません。

移動式足場(ローリングタワー)

移動式足場とは櫓のような足場の下に車輪がついており、押して移動できる足場です。
工事の途中で移動が必要になるような設備工事などに使用されることが多いです。

吊り足場

吊り足場とは足場を吊り下げて単管足場を設置するものです。
橋梁工事やプラント、ビル建築の鉄骨組立て工事、高層ビルの吹き抜けなどの大空間建築のメンテナンスなど、下から足場を組み立てるのが難しい場所で使用されることが多いです。

 

無足場工法ってなんだ?

無足場工法とはその名の通り足場を立てない作業工法で、ロープアクセスとゴンドラの二種類があります。

屋上に機器を取り付け、そこからロープやゴンドラを吊る形で設置するものです。

 

中高層ビルなどで窓外壁の清掃、点検、補修、塗装をする時に、足場を立てらない状況で使用することがあります。

戸建て住宅や屋根修理で利用することはほぼありません。

 

屋根修理以外で足場が必要になる工事

 屋根や棟の工事では足場が必要であるとお話ししましたが、足場の設置が必要な工事は屋根修理だけではありません。

  • 雨漏り修理
  • 外壁修理
  • 塗装工事
  • 雨樋修理、雨樋清掃
  • 軒天や破風などの修理

 

戸建て住宅で行うこのような工事でも、足場が必要になる場合がほとんどです。

併せて覚えておきましょう。

 

参考ページ
  • 【2023年版】屋根修理の費用相場!材料・工事別の値段まとめ
  • 屋根瓦の修理費用はいくらが相場?瓦がずれたらこの値段!
  • スレート屋根の修理費用の相場はいくら?割れや塗装やカバー工法など解説
  • 屋根の棟の修理費用!棟瓦や棟板金はどう直すのが正解?
  • 屋根の塗り替え・塗り直しの費用と相場!
  • 屋根から雨漏り?修理費用の目安と補修方法まとめ
  • 屋根の軒天の修理費用と、正しい軒天雨漏りの直し方

 

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この記事を書いた人

FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー 代表
村松

国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!

不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。

その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!

現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"総合リフォーム・おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ

 

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