瓦屋根が飛んだ!火災保険で修理できる?【リフォーム会社が教える】

 

 

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瓦屋根とは

日本の建物と言えば昔は瓦屋根が主流でした。瓦とは粘土を焼き固めたものです。

瓦は非常に頑丈でそれ自体の耐用年数は50年~100年にもなると言われています。
確かに古い建物・寺社仏閣では現在も瓦が利用されていますし、長持ちのイメージはありますよね。

 

しかし瓦は他の屋根材と比較しても非常に重く、特に地震の際などに被害が深刻化しやすい傾向があります。

また、2019年9月9日に日本の関東へ上陸した令和元年房総半島台風では多くの住宅の瓦が吹き飛んでおり、強風による損害を防ぐことができませんでした。

 

それもそのはずです。

従来の瓦屋根の工事は、棟などは細い銅線で固定しますが、平場は桟木に引っ掛けて載せるだけという強い風や揺れを想定していない施工方法が主流だったからです。

それを踏まえ、最近になって新しく家を建てる場合は瓦は全てネジや釘で固定しないといけないというガイドライン工法が施行されました。

 

過去に建てた建物は過去の基準に則って施工された物なので、近年の異常気象等に対応できない可能性が高いと言えるでしょう。

改めて耐風診断や改修工事等を行う必要があります。

 

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軽量瓦とは

最近は軽量瓦という従来の日本瓦よりも軽く作られた瓦があります。

日本瓦は通常1平米あたり45kgほどの重さなのですが、軽量瓦は35kg前後で作られています。
だいたい10~25%も軽量化されているんですね。

 

スレート屋根(コロニアル)や金属屋根と比較するとやはり重いですが、瓦の頑丈さと長持ちする特徴に加えて、比較的軽いので地震の被害を受けにくい。
金額も従来の和瓦とほぼ変わらないのでメリットが非常に多いのです。

 

重さ
従来の日本瓦約45kg/㎡
軽量瓦約35kg/㎡

 

防災瓦とは

防災瓦は台風等の影響によって受ける被害を最小限にするために設計された瓦です。

従来の瓦は引っ掛けて乗せるという施工方法で取り付けられていました。

そのため強風に弱く、大きな台風では瓦がズレたり吹き飛んでしまうという事が多々ありました。

 

これに対して防災瓦は、瓦同士を強く連結し、ズレたり浮きにくい構造をしています。

しかも最近はガイドライン工法での施工がルールになっているので、瓦をネジで止める事が求められます。

これによってより台風や強風に強い屋根となるわけです。

 

ついでに、最近の防災瓦は軽量防災瓦などと言われるものが主流で、軽いという特徴まで持っているものが多いです!

 

【結論】瓦屋根の修理・リフォームには火災保険が適用できる可能性がある!

もし瓦を修理する場合、瓦自体が高額な上に瓦屋根の工事には足場を組む必要があり、修理費用は非常に高額です…。

 

しかしご安心ください!瓦屋根の修理には火災保険が利用できる可能性があります!

瓦修理に火災保険が利用できるなら、絶対に利用しておきたいところですよね。

 

火災保険って火事の時に利用するものじゃないの…?

と思った方は、今まで損をしていた可能性があります!

 

そもそも、皆さまが加入している火災保険のほとんどは火事以外の保証もされる保険です。

話が脱線してしまうので詳細は割愛しますが、火災保険は火事以外の被害にも利用できるという事は覚えておいてください。

 

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瓦屋根以外でも火災保険の対象になる!

 

瓦以外の屋根ももちろん火災保険の対象となります。

瓦屋根は不安なので、他の屋根材に交換したい

という方も、屋根材が変わったとしても屋根は火災保険の対象となりますのでご安心を。

 

屋根の葺き替えに興味がある方はこちらのお話も参考にしてください。

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瓦屋根がどんな状態のときに火災保険は利用できるのか?適用条件など

 

瓦の修理に火災保険が適用できると言っても、どんな場合でもOKという訳ではありません!

火災保険を利用して瓦屋根を修理するためには、自然災害等の被害を受けたことで損傷したという原因が必要になります。

 

ではここからは、瓦屋根が被害を受けやすい自然災害と、どういった被害が出やすいかについて確認していきましょう!

 

①瓦が風災によって被害を受けたときは火災保険の対象

 

瓦屋根は先ほども説明したように、台風や竜巻などの強風に耐えきることはできません。

むしろ屋根は建物の中でも風災の被害を受けやすい箇所になります!

 

  • 瓦が風災で飛んで行って(落ちて)しまった
  • 瓦が風災でずれてしまった
  • 瓦に強風で飛んできたものがぶつかり、割れてしまった

 

このような場合には火災保険の風災の補償対象となります!

 

瓦一枚だけ被害があった

という場合でも対象になるので、一度リフォーム店や申請サポートなどで確認してもらいましょう。

 

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②瓦が雪災によって被害を受けたときは火災保険の対象

 

瓦に雪が積もることで屋根に被害が出る場合もあります。

たとえば、

  • 雪の重みで瓦が落ちてしまった(ズレた)
  • 雪が落ちる時に、下屋の瓦を割ってしまった

 

このような場合には火災保険の雪災補償の対象となります!

 

瓦屋根は重いので、雪の重さと相まって建物が歪んでしまうケースもあります。

大雪のあとは一度建物をよく見て、被害が無いか確認してみて下さい!

 

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③瓦が雹災によって被害を受けた場合は火災保険の対象

瓦は頑丈ですが、一箇所に一気に強い力が加わると割れてしまう材料です。

そのため、

  • 瓦に雹が落ちて割れてしまった
  • 瓦に雹が落ちて欠けてしまった

 

このような場合には火災保険の雹災補償の対象となります!

 

え?これだけの被害でも火災保険の対象なの?

という事も結構あります。

屋根の上は中々確認できませんから、やはり火災保険を申請したことがないという方は一度現地調査してみることがオススメです。

 

④瓦が落雷によって被害を受けた場合は火災保険の対象

 

あまり多くは無いですが、落雷が瓦を壊すケースもあります。

たとえば、

  • 雷が瓦屋根に落ちて穴を開けてしまった
  • 周辺に落ちた雷の衝撃で飛んできたものが、瓦を割ってしまった

 

このような場合には火災保険の落雷補償の対象となります!

 

落雷は高い建物や避雷針がある場合はそちらに落ちやすい性質をもちます。

しかし、隣の家との間隔が広い田舎に住む方は落雷が落ちる可能性も0ではありませんので、覚えておきましょう!

 

⑤瓦が地震によって被害を受けた場合は地震保険の対象

 

瓦は重いため地震のような大きな揺れの影響を受けやすいです。

そのため、

  • 瓦が地震でずれてしまった
  • 瓦が地震で落ちてしまった

という被害を受ける事がありますが、このような場合には地震保険の補償対象となります!

 

ちなみに、地震保険と火災保険は別物です。

火災保険に加入していても地震保険に加入していないというケースはありますので、事前に保険の内容を確認しておきましょう。

 

また、火災保険と違って地震保険は被害度合いに応じて見舞金が出る保険です。

ですから、

修理に100万円かかるのに、40万円しか降りなかった!

という事が起こります。

同じ保険でも火災保険とは内容がかなり異なるので、ご注意ください。

 

⑥漆喰の被害も火災保険の対象となる

 

瓦屋根には必ず漆喰が使われます。

漆喰は瓦と瓦、または瓦と建物のすき間を埋める材料で、水や粉じんが侵入させない効果を持ちます。

 

漆喰は台風や竜巻の影響で剥がれたり、物体の衝突によって欠けてしまう事があります。

この場合も火災保険が利用できるので覚えておきましょう!

 

漆喰は瓦と違い、耐用年数は15年~20年ほどと言われています。

そのため瓦よりも被害を受けている可能性が高く、瓦に被害があれば漆喰にも被害があるという場合も多いです。

 

⑦雨樋の被害も火災保険の対象となる

 

瓦屋根の建物に必ず付いているものといえば、漆喰の他に雨樋があります。

雨樋も風災、雪災、雹災等によって被害を受けやすい箇所ですが、火災保険の対象となりますので覚えておきましょう!

 

瓦よりも雨樋の方が柔らかいですし、

瓦屋根だけに被害を受けた

という方よりも、瓦にも雨樋にも被害を受けている場合が多いです。

大きな自然災害が発生した際は是非ともあわせて確認して欲しい箇所です。

 

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瓦屋根の修理方法と修理費用

瓦屋根の修理方法はいくつかありますが、その中でも自然災害等の被害で必要になりやすい工事はこちら。

瓦の差し替え1万円~15万円
瓦の葺き直し60万円~150万円
瓦の葺き替え100万円~300万円
漆喰の詰め直し5万円~60万円
※廃材処分費、足場代込

 

この費用が火災保険で降りるというなら非常にありがたいですね!

ここからは各修理方法について少し詳しく解説していきます。

 

瓦の差し替え工事

瓦の一部だけが破損している場合は、瓦の差し替え工事を行います。

 

瓦差し替え工事の主な流れ

  • 交換する瓦の上、横の瓦をずらし既存の瓦を撤去します。
  • 新しい瓦に専用の接着剤を塗り、差し込み完成。

瓦は割れやすいので、丁寧に施工してあげるのがポイントです。

 

瓦の葺き直し工事

瓦の多くの部分がズレたり浮いてしまった場合には、瓦の葺き直し工事を行います。

葺き直し工事では瓦の下の防水シートを交換するのが普通なので、雨漏りの時も行うことが多い工事です。

 

瓦葺き直し工事の主な流れ

  • 既存の瓦、土台部分の土などを解体・撤去します。(瓦は再利用するので大切に保管)
  • 野地板が傷んでいる場合は交換します。
  • 防水シートを敷き、固定。その上に瓦桟木を等間隔に取り付けます。
  • 既存の瓦を再度設置していきます。
  • 南蛮漆喰で棟を調整しながら形成し、棟瓦を緊結線で留めたら完成。

 

瓦の葺き替え工事

瓦の多くが飛んで行ってしまったり、割れて使えなくなってしまった場合には、瓦の葺き替え工事を行います。

葺き替えとは既存の瓦を処分して新しい屋根材に交換する工事です。
瓦から瓦だけでなく、スレート材や金属材に変更することも可能です。

 

瓦葺き替え工事の主な流れ

  • 既存の瓦、土台部分の土などを解体・撤去します。
  • 垂木を新しく設置し、その上から野地板を設置します。
  • 更にその上に防水シートを敷き、固定します。
  • その上に新しい屋根材を取り付けます。
  • 棟や軒先板金などの役物を取り付けて、完成。

 

漆喰の詰め直し工事

漆喰が破損している場合は、漆喰の詰め直し工事を行います。

あまりにも損傷がひどい場合や雨漏りの可能性がある場合などは棟の積み直し工事を行う事もあります。

 

瓦葺き替え工事の主な流れ

  • 既存の漆喰を綺麗に除去し、下地を整えます。
  • 新しい漆喰を詰め直します。
  • 瓦同士の設置部分や鬼瓦にも漆喰を詰めて完成。

 

 

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瓦屋根はスレートや金属屋根に替えた方が良い?

実家が瓦屋根なんですが、スレートや金属屋根に替えた方が良いですか?

このような質問を多くの方から頂きます。

状況にもよりますが、このサイトでは古い日本瓦の家は他の屋根材へ変えた方が良いと結論付けさせて頂きます!

 

その理由は冒頭でもお話したように、従来の瓦は頑丈ですが耐用年数が長いという以外のメリットがほとんどありません

反対にデメリットが大きいです!

瓦屋根の大きなデメリット

  • 地震や台風の被害が重大化しやすい
  • メンテナンスできる瓦職人が少ない(そのため施工費用も高い)

 

もし今、屋根のリフォームを検討されている方はスレート屋根や金属屋根などの屋根材、または軽量防災瓦への変更を検討された方が良いでしょう。

 

こういう場合は火災保険では補償されない

ここまでは火災保険が利用できる場合について説明しましたが、反対に下記のようなケースでは、火災保険では補償されない場合が多いです。

 

①経年劣化による被害

漆喰や雨樋は経年劣化によって被害を受ける事があります。

経年劣化による破損は、火災保険の補償の対象外となりますので気を付けて下さい!

 

漆喰や雨樋の耐用年数はおよそ15~20年ほどと言われています。

もちろん塗装などのメンテナンスをこまめに行えばその分長持ちしますが、当然劣化はするものです。

 

経年劣化による症状

  • 漆喰のひび割れ
  • 漆喰の欠け、剥がれ
  • 雨樋のゆがみ

 

しかし、経年劣化か自然災害の被害なのかは一般の方ではなかなか判断が付きにくいです。

そんな時は一度、リフォーム会社や火災保険サポート会社に相談してみましょう。

 

経年劣化は火災保険の対象外?<br>おりない場合の対処方法【納得いかない!】

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【ポイント】瓦は経年劣化による被害をほとんど受けない!

実は、瓦は経年劣化による損耗がほとんどありません!

耐用年数が50~100年と非常に長いのも、経年による劣化がほぼ見られないからなんですね。

 

そのため瓦が欠けていたり割れている場合は、ほとんどが外的要因になるので、火災保険の対象になる可能性も高いという事を覚えておきましょう。

 

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②免責額以上の被害が認められない時

火災保険で補償されないケースで次に多いのは、火災保険の契約に免責が付いている場合ですね。

免責とは簡単に説明すると「この金額の被害までは自分で責任を持ちます」という特約の事。

 

免責を付けている場合は「3万円」「10万円」「20万円」の3つの金額が多いです。

免責を付けるとその分保険料は安くなりますが、いざという時に給付が降りない場合もあるのでよく検討しましょう。

 

③被害の発生から3年以上経過している時(時効)

火災保険の申請には時効が存在します。

火災保険の時効は被害を受けてから3年です。

被害発生から3年経過すると火災保険が申請できなくなります。

 

とはいえ例外もあるので、もしも、

自宅に被害はあるけど、被害を受けてから3年以上たってるかも…

という方は、すぐ諦めずに一度リフォーム会社や火災保険サポート会社に相談してみて下さい。

 

なぜ火災保険請求に時効があるの?時効の例外について【リフォーム会社が教える】

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瓦屋根の被害を放置するとどうなるか?

瓦屋根に被害を受けてそのままにすると最終的に雨漏りに繋がります。

そして雨漏りは天井や壁を汚すだけではなく、柱や梁などの家の躯体を腐らせます!

 

こうなると瓦の葺き直し工事(防水シートの交換)が必要になるため、100万円以上の修理費用が必要です。

しかも瓦の損傷を放置して発生した雨漏りには火災保険が利用できません!

 

このように放置することに全くメリットがないので、瓦が破損している場合は出来るだけ早い段階で修理するようにしてください。

 

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火災保険の申請の手順

もしかしたら我が家も火災保険が使えるかもしれない…!

という方は火災保険の申請の流れも覚えておきましょう。

①被害箇所の確認(現地調査)
まずは実際の被害の場所を確認し、被害箇所の撮影をします。どこをどういった被害で申請するのか確認しましょう!
②火災保険会社への連絡・申請用紙の取り寄せ
火災保険の申請書類は各保険会社によって違うので、窓口に電話をして書類を取り寄せましょう!(書類は1週間程度で到着)
③被害復旧にかかる見積書の作成
火災保険の申請には見積書と被害箇所の写真の同封がほぼ必須なので、必要書類を準備しましょう!
④申請書へ記入捺印し、ポストへ投函
火災保険の申請書が到着したら、記名捺印し、必要書類を同封してポストへ投函。
⑤保険会社の現地調査
保険会社は言われたら即お金を払ってくれるわけではありません!保険会社立ち合いの現地調査が入る可能性があります。
(書類発送後1~2週間で連絡が入るので、日程調整を行いましょう)
⑥審査結果確定
現地調査後だいたい2週間くらいで結果が報告されます!
もし結果に不満がある場合は再調査を依頼することも可能です。
⑦給付金の入金手続き
審査結果に納得できればその後1週間ほどで入金があります!
工事予定の方はトラブルを避けるため、金額確定してから契約するようにしましょう。

 

火災保険の申請の流れについてはこちらでも詳しく解説しています!

火災保険請求の流れ!申請から支払いまでの7ステップ【リフォーム会社が教える】

    >火災保険申請サポートはFPに任せると安心!【調査完全無料】<   もくじ 瓦屋根とは軽量瓦とは防災瓦とは【結論】瓦屋根の修理・リフォームには火災保険が適用で…

 

 

はじめての申請は火災保険サポートがオススメ

火災保険会社は基本的に営利団体です。
給付金はむしろ支払わない方が利益に繋がり業績が上がる、という組織です。

 

自動車保険や生命保険などで、

今まで払い続けてきたのに、いざ事故に遭ったら全然給付金が出なかった

という話を聞いたことはありませんか?

 

火災保険でも同じことが起きる場合があります。

しっかりとした知識をもって、根拠を集めて主張をしないと、実際の被害よりも低い給付金しか降りず損をしてしまうケースは沢山あるんです。

 

もし不安がある方は、ぜひ一度火災保険サポートの無料相談・無料現地調査を受けてみて下さい。

 

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この記事を書いた人

FP2級合格、CBT試験合格、宅建士試験合格
おうちのお悩みドロボー 代表
村松

国家資格であるFP2級・宅建士試験などに合格し、保険業界や不動産業界にて営業やフィナンシャルプランナーとして経験を積んできました!

不動産業界のブラックな雇用形態とパワハラに疑問を持ち退職。
保険業界では「もしかして、世の中って不要な保険が多いのでは?」と疑問を持ち退職。

その後"自分が正しいと思った事を仕事にしたい"と思い、独立しました!

現在はその経験を活かし、自宅のリフォームや火災保険の申請サポートを行う"おうちのお悩みドロボー"にて、微力ながら皆さまの生活にプラスになるお手伝いをしております(・∀・)ノ

屋根・外壁・雨漏り修理や火災保険の申請をご検討の方は
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